コラム

40代以上の女性66.2%に自覚症状があるのに、あまり知られていない身近な手指の疾患”へバーデン結節”

身近な手指の疾患へバーデン結節について

【調査背景】
40代以上の女性は指先に違和感が伴う症状がでてくる傾向があります。その中で ”へバーデン結節”という病名や症状が知られていない実状があり意識調査を行いました。

[へバーデン結節とは]
イギリスの内科医の名前で、この病気を最初に報告したことから「へバーデン結節」と呼ばれるようになりました。主な症状として、手の指先(第一関節)が赤く腫れ、痛みを伴う関節の変形が起こります。

【調査内容】
・手指の違和感について
・へバーデン結節という疾患の認知について

手指の違和感に関するアンケート結果

手指の第一関節と手の指関節すべてに違和感があるという回答の合計が、全体の66.2%。
その中の年代別割合は、40代14.6%、50代15.0%、60代18.6%、70代18.0%という結果がでました。

具体的な症状の内容として、「フタが開けにくい」「物を落としやすくなった」「起床時に動かしづらい」「指の関節が腫れて痛みがある」「関節が曲がってきた」「第一関節が赤くなり腫れ出してから変形したまま」などがあげられました。

へバーデン結節という疾患がどのような症状か知っているかという質問に対し、61.8%は「知らない」と回答。「知っているし、病院で診断されたことがある」という回答は、7.4%、「知っているが、病院で診断されたことはない」が11.4%、「病名は聞いたことがある」という回答は、19.4%、このことからへバーデン結節については知っている人は38.2%しかいないという結果が出ました。

今回のアンケートの結果、手指の第一関節および手の指すべてに違和感があると答えた女性は全体の66.2%、またへバーデン結節という疾患を知らないという回答が61.8%にのぼることから、第一関節に痛みなどの症状がでていると認識しつつも医療機関を受診せずに普段の生活を続けていて、ヘバーデン結節に気づいていない潜在者が多数にのぼると見受けられます。

※アンケートデータを記事として引用される際は、「株式会社サイプラスによる調査」である旨を必ず明記してご紹介してくださるようお願いいたします。

調査概要
■ 調査目的:40代以上の女性における手指の違和感に関する意識調査
■ 調査対象:全国の40代~70代の女性
■ 回答数 :500名
■ 調査期間:2019年11月9日〜11月10日
■ 調査方法:インターネット調査

【本件に関する問い合わせ先】
TEL:0744-29-0980  E-MAIL: press@zyplus.co.jp
株式会社サイプラス  広報/木下
〒634-0078 奈良県橿原市八木町3-1-16

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